Chap-13. Debian を試用

 Debian のお試しです。初稿 2018-11。Debian 11 になったのに伴って 2021-07 刷新。お試しは Debian 11 RC2 を使いました。
2022-05:補足。Debian 11.3 でも確認しましたがRC2とほとんど同じ。書くことは特に無いです。


 2016-08 に始めて Slackware 以外のディストリ(その時はUbuntu)を使い始め、いろいろとお試しを続けました。
その結果、2021 頃になって自分なりに「ディストリを見る視点」が固まってきました。ようやく・・・・です、汗。
今は、「使い方からの視点」と、「セキュリティー上の視点」の2つから眺めています。
使い方からの視点は以下のとおりです。3つの使い方パターンで見ています。

また、セキュリティー上の視点についてはChap-26-2.にまとめています。

Debian は使い方からの視点で見ると、a. b. c. まんべんなく行けるディストリですが、a. の需要がそれなりに多そうに思います。
また、セキュリティー上の視点については、特に優れたディストリだと思います。
インストーラの出来栄えは相変わらず良くないです。いつまでも改善の兆しがありません。


Sec-1.インストール
Sec-2.日本語入力の設定
Sec-3.インストール後、最初に試すこと
Sec-4.Windows 代替(ATW)としての利用
Sec-5.全体を通しての印象
Sec-6.追加。LXDE やLXQTを使ってみる
Sec-7.追加。Xfce を使ってみる
Sec-8.追加。その他の話題。インストーラのこと等


Sec-1.インストール

 今(2022-05 時点)となっては、「ちょっと古いなあ」という感想のインストーラです。ハードウェアへの対応にイマイチ。
AMD3000番台CPU+内蔵GPU だとインストーラが立ち上がらないためGeforce のグラボが必要です。
でもインストール自体はやりやすいです。各種DEが自由に選べるしCUIサーバモードへのインストールもごく簡単に出来ます。
インストール作業は省略です。
インストール後はGeforceグラボを外しても大丈夫です。付けたまま使っても大丈夫です。

 インストールした後、私は最初に apt の設定を変えます。
デフォルトでは contrib、non-free を排除しています。これも有効化しておいたほうが便利です。特に、spetcre-meltdown への対応版 intel-microcode を入れるなら、必須の変更です。
また、市販DVDを見るために libdvd-pkg をインストールするにも、この書き換えは必須です。
/etc/apt/sources.list をエディタで開いて、各行末に contrib non-free を加えるだけです。6行あります。



Sec-2.日本語入力の設定

 このディストリは最初から日本語入力が完備しています。
ロケールを日本に設定してインストールした場合は、デフォルトではibus-mozc がインストールされています。
ibus-mozc の設定変更(ショートカットキー割付の変更)については Cha-27.を見てください。




Sec-3.インストール後、最初に試すこと

 以下のチェック項目はいずれもUNIXシステムとして管理する上で、私にとって必須の項目です。

以下、順に試していきます。



1.と2. IPアドレスとリゾルバーの設定

 Debianのこの部分は、割合とややこしいです。
Debian 10.x の場合
   *Xfce、KDE、GNOME等 ・・・・ NetworkManagerによる管理
   *LXDE        ・・・・ interfaces ファイルによる管理+wicd のインストール
   *LXQT        ・・・・ connman による管理
   *CUI サーバモード  ・・・・ interfaces ファイルによる管理
こんな感じでややこしかったのが Debian 11 になって
   *Xfce、KDE、GNOME等 ・・・・ NetworkManagerによる管理
   *LXDE、LXQT     ・・・・ connman による管理
   *CUI サーバモード  ・・・・ interfaces ファイルによる管理
となりました。一つややこしさが消えました(笑)

詳細は Chap-19. をご覧ください。




3. /etc/rc.local は使えるか?

 簡単に使えるか、という質問に対しては微妙な答えです。ちょっとややこしいやり方。
でも、一応できます。以下のサイトを見て、そのとおりにやったら /etc/rc.local が無事に動きました。


"Linux : How to add rc.local in Debian 9"
https://www.itechlounge.net/2017/10/linux-how-to-add-rc-local-in-debian-9/

この中で、以下のファイルを作れと書いてあります。


/etc/systemd/system/rc-local.service (file)
----------------
[Unit]
Description=/etc/rc.local
ConditionPathExists=/etc/rc.local

[Service]
Type=forking
ExecStart=/etc/rc.local start
TimeoutSec=0
StandardOutput=tty
RemainAfterExit=yes
SysVStartPriority=99

[Install]
WantedBy=multi-user.target
-----------------

要するに上のファイルは、systemd 流儀の管理ファイルです(Unit)。更に、rc.local を以下のように仮りおきします。


/etc/rc.local
----------------
#!/bin/sh -e
#
#
#
exit 0
#

これでモードを755にしておいて、以下のように自動スタートを有効化します。


# systemctl enable rc-local.service

その後、スタートさせます。これはOSリブートせずに、現状でスタート。


# systemctl start rc-local.service

で、実際にうまくいっているか、status を調べます。


(check status)
# systemctl status rc-local.service

きっと、有効だという表示がでます。これで reboot すれば、無事に /etc/rc.local が動くはずなので、後は自分が動かしたいもの(きっと、外部からソースを持ってきて野良コンパイル・インストールしたデーモン、笑)を /etc/rc.local の中に書き込むだけです。




4. パケットフィルタは普通に使えるか?

パケットフィルタは問題なく使えます。オケです。nftables 調子良いです。




5. デーモンのコントロール

 デーモンのコントロールは以下のとおりです。

# systemctl enable hogehoge (hogehoge サービスの有効化)
# systemctl start  hogehoge (hogehoge サービスの開始)
# systemctl status hogehoge (hogehoge サービスの状態を見る)

# systemctl disable hogehoge (hogehoge サービスの無効化)
# systemctl stop    hogehoge (hogehoge サービスを止める)

# systemctl -l   (動いているサービスの一覧を見る)

最初に systemd にふれたときはかなりの拒否反応をしてしまいました。慣れるとマアマアなんとかなります。





6. Apache、postfix、guile、lua は簡単にコンパイル・インストールできるか?

 全部まとめて、書いておきます。
Apache、Postfix を自分でコンパイル・インストールしたいのは上記 a. の用途です。
Debian はセキュリティフィックスへの対応が良好なので、特にどうしても最新版をコンパイルして入れる必要は無いと思いますが・・・私の場合、諸々の理由で自分でコンパイルしています。
guile、lua は上記 b. の利用です。単に最新のものを 「使ってみたい」 というだけの理由です。
詳細はChap-7. にしめすとおりです。全部問題なくコンパイル・インストール出来ます。





7. Dat ドライブは普通に使えるか?

 問題なく使えます。今、私はUSB-DAT72 ドライブを使っています。(たまに)
ドライブを USB に接続して電源を入れると、/dev/st0 が自動的に出来ます。後は

$ tar tvf /dev/st0

などとやると、DAT72 テープに収めたファイルが読めます。当然、書き込みも出来ます。オケです。

興味の無い人はホントに興味無いと思いますが、テープメディアは割合と手堅いバックアップ方法です。個人的に(趣味的に)やってます。
どうせ趣味の宅 UNIX だし。




8. シリアル回線使ってルータ管理できるか?

cu コマンドを使えば、簡単にシリアル回線でルータが管理できます。オケです。

$ cu -l /dev/ttyS0
$ cu -l /dev/ttyUSB0 

こんな感じです。-s 9600 などと速度指定する必要はありません。ユーザは /etc/group の dialout グループに入れておきます。
最近は /dev/ttyS4 とか0から始まらない番号にtty回線を割り振るディストリが増えています。Debian は昔ながらに0から割り振っています。(確か Redhat クローンも)





9. CUI(サーバ)へのインストールは簡単か?管理は?

 Debian は割合とサーバ利用への需要がありそうです。調子良いです。ネットワーク管理のやり方が CUI に入れると GUI のシステムと異なりますが管理は簡単です。CUIシステムのネットワーク管理もChap-19. に書いています。
それ以外の事柄については、概ねGUIシステムと同じです。








Sec-4.Windows 代替(ATW)としての利用

 Windows 代替(ATW)として使いやすいかどうか、私の印象を少しだけ書いておきます。つまり、冒頭に書いた c. の使い方。

プリンター、スキャナ
 プリンタについては Chap-32. にまとめています。そっちをご覧ください。Wifi 経由でプリンタ(Epson-PX-048A)が使えます。
スキャナも wifi 経由で問題なく使えます。
良好です。

ブラウザ
 デフォルトで Firefox が入ってます。
この Firefox で問題なくアマゾンプライムの映画が視聴出来ます。
Yahooの動画の一部は user agent switcher ってのを入れると視聴出来るようになります。
更に動画への適応を求めるなら Google-chrome のインストールが良いと思います。
google-chrome も簡単にインストール出来ます。ゴーグルのサイトからパッケージをダウンロードして

# apt install ./google-chrome-stable_current_amd64.deb

などとするだけです。

メーラ
 sylpheed がソフトウェア(GUI のパッケージインストーラ)で入ります。うまく動きます。快調です。evolutionは最初から入っています。好みに応じてどうぞ。

オフィス
 Libre-Office が使えます。全然問題なしです。

画像ソフト
 Gimp がソフトウェアでインストール出来ます。問題なく動きます。十分良好です。

パッケージのアップデート・インストール
 DEがGNOMEの場合、ソフトウェア(パッケージインストーラ)というアップデータがアップデートの監視をしてくれます。あるいは apt を使ってコンソールでもいけます。# apt update と # apt upgrade で、問題なくアップデート出来ます。十分良好です。
また、synaptic というパッケージインストーラも使えます。普段はそっちのほうがインストールが楽だと思います。

以上です。


これだけのソフトウェアが動けば、私としては満点評価です。評価は人によるとは思いますが・・・





Sec-5.全体を通しての印象

 このセクションは私の独断的、個人的な印象のみです。

まず使い方の視点から見た評価です。
a. の利用について・・・・・・・とても良好です。申し分ありません。
b. の利用について・・・・・・・全然問題なく、とても良好です。
c. の利用について・・・・・・・こっちもかなりイケてると思いますが、正直言うとあまり詳しくありません。パッケージが随分沢山あるんだから、上等ですよね(笑)
 全方面にわたり優等生的に良くできています。

 次にセキュリティー上の視点からの評価です。これは自分で試したことより、ネットでの評判、世間での評判により判断しています。(個人的チェックでここを詳細に評価するのは難しいですから・・)
Debianは少し古めのソフトを長く使い、ディストリが独自にセキュリティやバグのフィックスをしています。この部分での Debian の評価は極めて高いと思います。
セキュリティー上の視点については、Chap-26-2.に僭越ながら私の考え方を書いています。









Sec-6.追加。LXDE と LXQT でのパネル設定

 このセクションでは、両DEについてパネルにアイコンを登録するところだけ書いておきます。


-- LXDE --

*パネルにカーソルを持っていって右クリック ー> パネルの設定
panel1
*パネルアプレット ー> 追加
panel2
*アプリケーションランチャーをクリックして、追加
*下の一番右側に緑の十字アイコンができる(Debian の場合は緑十字)。
panel3
*上向き(右)と下向き(左)の矢印をいじって、すきな場所にもっていく。
panel4
*左の方に移動したところ。
panel5
*この緑十字を左クリック、または右クリックしてアプリケーション・ランチャーの設定をクリック
panel6
*ランチャー設定画面が出るので、右の一覧表から好きなものを選んでクリック ー> 追加。ヘルプを追加したところ。
panel7
*他にも追加したいものがあれば、同じようにする。(複数追加できる)
*閉じれば、自分が設定したものがランチャーに入る。(ヘルプが入っている)
panel8
*閉じて設定終了。

こんな具合に、パネル内にアプリケーションを登録できます。Xfce よりきめ細かく設定できます。
その他のやり方として、デスクトップ上にショートカットを貼り付けることもできます。






-- LXQT --
 パネルにアプレットを追加するときのやり方です。
LXDE と LXQT でやりかたが少しだけ違います。
Debian の LXQT の場合、概ね以下の感じでアプレットを登録します。(他のディストリ+LXQT でも大きな違いはなさそうです)

*パネルにカーソルを持っていって右クリック ー> パネルの設定
lxqt1
*ウィジェットを押してから+を押す
lxqt2
*クイック起動を探してこれをクリックし、ウィジェットの追加を押す。閉じる。
lxqt3
*多分、右端にウィジェットの追加アプレットが現れる。
lxqt4
*残っている画面で一番下のクイック起動をクリックした後、矢印で好きな位置にもっていく。
lxqt5
*場所が決まったら、panel 一番左端のメニューを押して好きなアプリを選び、ドラッグアンドドロップでクイック起動に持っていって落とす。
lxqt6
*LXDE と同じで、複数入ります。閉じれば設定終了です。

こんな感じで、パネルに好きなものを登録できます。
なお、LXDE と違ってデスクトップ上にショートカットを作ることは、できないようです。
デスクトップのイメージや使い勝手は Xfce、LXDE、LXQT とも、よく似ています。そっくり(笑)





Sec-7.追加。Xfce を使ってみる

 Xfce についても書いておきます。今更って気もしますけど(笑)。
なお、この手のことに詳しいわけじゃないので、簡単なことだけやります。特にゲーム系とか高速3D描画とか、縁がありません。そっち系は触れません。

 私が考える Xfce の魅力は

こんなところだと思います。
一方、弱点としてはまだ wayland に対応してないようです。(2021-07 時点)
このため、Firefox等では動画再生支援が受けられないようです。ちょっと、動画がカクカクしたりする(CPUが非力な場合)

以下、画面をカスタマイズしてみます。
インストール直後の default の設定から、Manjaro 等のディストリが採用している下にパネルがある設定に変えてみます。
Debian-xfce スタート直後の様子

01

概ねの目標。Manjaro-xfce です。

manj

上の2つは、いずれもインストール直後の様子で、背景を無地に変えただけです。上のを下のようにしてみます。あと、他にもちょっといじります。
まず、Debian の下側のパネルを消します。お気に入りっぽく作ってあるけど、一つのパネルにランチャー登録すればすみます。パネル一つにしたほうが画面が大きく使えます。
下のパネルにいって右クリックー>パネルー>パネルの設定とします。

02

パネル2と表示されてますが、マイナスを押して消します。すぐ消えます。
次にパネル1のロックするところ、チェックを外してから、左端のあたりをクリックして下に引っ張ります。移動します。移動がすんだら、ロックするをクリックして固定します。

03

それで、下のような画面になります。ちょっと Manjaro-xfce に近づきました。

04

次に、デスクトップ上の3つのアイコンを消します。邪魔。
デスクトップ上で右クリックー>デスクトップの設定ー>アイコン
デフォルトアイコンのところのチェックを外します。

05

これでほぼ Manajaro-xfce に近くなりましたが、ランチャー登録して、更に使いやすくします。
パネルのところにいって右クリックー>パネルー>パネルの設定ー>アイテム、とクリックします。

06

ここで+を押すと下の画面となります。

07

ランチャーをクリックして追加します。試しに4つくらい追加します。Debian の場合赤バツが追加直後のランチャーです。

08

「新しいアイテムの追加」を閉じるとパネルのアイテムにもどります。下に4つランチャーが並んでいます。ワークスペーススイッチは左の方(上)に持っていきました。

09

次に、ランチャーをクリックしたあと矢印で上に持っていきます。上に持っていくのは、パネル上で左に移動です。下のは移動後です。

10

次に、ランチャー右クリックー>プロパティとします。

11

+を押して、下の図

12

まず xfce4-terminal を入れます。以下同様に firefox thunar ファイルマネージャ、等入れていきます。一つ余ってますがとりあえずそのまま(笑)

13

他に、一番左のアプリケーションメニューは表示が「アプリケーション」て長すぎるので、適当に詰めます。

14

詰めたあとです。

15

更に、一番右のアクションボタンを右クリックして、メニューを出し、再起動を加えます。あると便利。

17

一応、今回の完成形です。ま、適当です。

16

Manjaro のイメージを基本にして、そこから少し変えました。ワークスペース切り替えを左に持っていき、適当にランチャーを足してカスタマイズしています。
どうぞ、こんな感じに、好きなようにカスタマイズしてください。このへんのやりやすさと自由度の高さが Xfce の魅力です。
GNOME もすごく合理的で使いやすいし、気に入ってます。しかしカスタマイズはやりにくそうだし、そもそも必要性を感じません。オリジナルの状態で使い続けるのが、一番良さそうです。その分、愛着も湧きにくいです。
その点、Xfce は自分好みにカスタマイズするのが容易で、愛着がわきます(笑)
DE なんかに愛着を感じてどうするつもりだ!とか、突っ込まれそうですが・・・(汗)





Sec-8.追加。その他の話題

インストーラのこと
 私は一台のマシンに複数の SSD をつなぎ、複数の OS を動かすことが多いです。その場合、BIOS 互換モードでインストールします。
一般的に BISO 互換モードでインストールするには、インストール用 USB を BIOS 互換モードで立ち上げてインストールします。そうすると SSD には BIOS 互換モードで OS がインストールされます。
ところが Debian+AMD3000 番台 CUP +内蔵 GPU だと、このやり方がうまく行きません。そもそも、Athlon3000G や Ryzen3400G では BIOS 互換モードでインストーラが立ち上がりません。
この場合、やむなく後付グラボ(Geforce など)を使ってインストールします。インストール完了後はグラボを外しても問題なく作動します。もちろん付けたままでも構いません。

こんな具合で、Debianのインストーラは少々クセがあります。(はっきり言って良くないです)





プロプラ系及びコーデック系への対応
 ご存知のように Debian はデフォルト設定では、プロプラ系には消極的ですが、/etc/apt/sources.list を編集することで、プロプラ系にも対応できるようになります。ただし、これはどうしても root になってエディターでファイルを編集する作業が伴います。
そんなことを全然気にしない人も沢山いる半面、億劫な人も多いと思います。特に、問題なのは spectre meltdown への対応が、未だにこのファイルをエディタで編集し、明示的に # apt install intel-microcode 等とやらないといけない点です。
これって、どう見ても初級の方には不親切だと思います。
これについて、最近は non-free のソフトが込みのDVDイメージがアップされています。それを使ってノートバソコンにインストールしてみました。幸い、最初から wifi が認識されてネットワークが使えました。
天下の石頭の Debian も少しずつユーザフレンドリーになっていくようです。

 一方で、コーデック系への対応です。以下のサイトを参考にすれば、なんとかなります。著者さん、ありがとうございます。

https://blog.goo.ne.jp/field_light/e/0cbefbecbcedaca75e0c45280051a7ad

Ubuntu 向けの解説ですが、結局のところ Debian も同じです。これでVLCで市販DVDが再生出来るようになります。
なお、Debian固有のパッケージのVLCではなく、Flatpak からVLCをインストールしても、市販DVDが再生出来ると思います。




書き直す前のチャプタを以下に示します。建てましを繰り返した家みたいで、見づらいと思います。

https://www.quinos.net/topicd/topicd.01.html


 non-free DVD イメージを使ってGNOMEでインストールしてみましたが、インストール完了後に/etc/apt/sources.list が正規版に編集されませんでした。それでインストールが終了してしまいました。なので CD-ROM とかが有効化されたままで本式のリポが登録されていないので、アップデートや追加パッケージ導入が出来ません。
他にも Debian のマシンがあるのでそっちからコピーして使いました。
ここはインストーラ、ちょいと間違えてますね、汗